ホーム
Home
佐賀市の中心部から西南約3キロメートルのところに、こんもりと繁った竹林の一角がみえます。ここが旧佐賀藩主鍋島家の菩提寺・恵日山 高伝寺です。 古くは万松閣につづく約150mもの松並木（参道）が入口、山門から本堂まで続く道のりであり、今もその趣を残しております。
歴史と文化にふれる
佐賀市の中心部から西南約3キロメートルのところに、こんもりと繁った竹林の
一角がみえます。ここが旧鍋島藩主家・肥前領主・龍造寺家の菩提（香華所）としての高傳寺です
古くは万松閣につづく約150mもの松並木（参道）が入口、山門から本堂まで
続く道のりであり、今もその趣を残しております。
また、約700本と言われる梅花は開花シーズンになると多くの参詣者で
賑わう名所として知られております。
梅と歴史が一体となった聖なる名所として別格な寺院です。
観光、お彼岸、座禅会（企業研修）に高傳寺へご参詣ください。
日本最大の大涅槃図
日本最大の大涅槃図
釈迦堂ご開扉法要」毎歳4月１９日～５月５日の間に公開される大涅槃図は国内最大（縦１５，２m 横６m) 1千枚の和紙に描かれた鮮やかな色彩は３００年の年月を経て今日鮮やかな色彩を保っています。
美術的な観点と鍋島藩の歴史においても重要な文化財（佐賀市重要文化財）として理解されています。2008~2009年の修復作業を経て現在米国ロサンゼルス公開展のプロジェクトが企画されています。
＞＞＞詳細はこちら
日本最大の大涅槃図
新着情報
2016/2/2
梅情報を更新しました
2014/2/18
高傳寺・米国公開展企画書の文化財(寺宝)展示の国内先行初公開を行います。
詳しくはproject 高傳寺寺宝 米国公開展
をクリック
梅情報
2014/2/12
白梅・・・ようやく見頃になってきました。
紅梅・・・早咲きは咲き、蕾の紅梅はこれから、白梅と紅梅の蕾は寒春の清白丹。
霊徳寿梅(樹齢４００年、佐賀市天然記念樹）３月中旬～下旬
・この老梅はほかの梅が終えてから満開となる今が見頃。
>>>詳しくはこちら
座禅会のお知らせ
座禅会
毎週水曜日 午前5時半より高傳寺本堂にて